医者の待ち合いで
先月今月と連続で順番抜かされた
みみかき です。どうも。
めっちゃ人が多いクリニックだったので
仕方ないっちゃ仕方ないね。
さて、六角潮季さんの武器
ティルフィングというのを塗装しました。
基本色は
Mr.Hobby シルバーとライトガンメタル
の缶スプレー吹き後、
ウェザリングカラーマルチブラックで
墨入れして
TAMIYAウェザリングマスターの
チタン、ガンメタ、カッパー
で金属の光沢を調整、
金色はガンダムマーカーエアブラシで
赤のコアは水性カラー筆塗りです。
最後に煤汚れや焼け部分を
ウェザリングマスターで塗付け。
半光沢の水性トップコートで仕上げました。
なんか
本体より武器の塗装のほうが手がかかる。
武器のランナーは
色分けがされてなくて真っ黒です。
このランナーだけは
コトブキヤじゃないからなのですね。
塗装したティルフィングという奴が
こちら。
銃のような、バスターソードのような
…分度器付き望遠鏡のような
不思議なデザインですね
アサルトリリィについては
ほとんど知識がないですが、
地球外生命体をコレで撃ったり
ぶん殴ったりするそうですよ
女学生たちが。
バスターソードとしては使用するには
銃身を持ってぶん回すみたいですが、
銃撃戦の後にそんなトコ触ったら
たぶん火傷しますね。
色移りしそうなので
本来のキットの手に交換しましたが、
手ぇ ちいさいなぁ!
もう一個、組み替えで細い型に変更できます
バランス的にはコッチのほうが
しっくりきますけどね
女の子がバカでかい武器を取り回してるのは
定番萌えポイントのひとつなので
デカい型でも正解。
ポーズ保持が大変だけど。
あ、
六角さんですけど
不思議なことに
美人さんになった気がします。
色んな人がやってるような
顔の組み位置変えたりとか
パーツ削ったりとか
してませんけど
眼をちょこっと修正して
首パーツ延長だけで
みみかき的には満足の結果になりました
首パーツ延長は、ほぼ前回記事のとおり。
ただ、真鍮線の補強はせず
ランナーの輪切りを挟んで
カラーパテで盛って成型しました。
補強無しでも強度は無問題でしたね。
首延長は簡単でオススメです。
工作が苦手な人でも、
イノセンティアのドール用の首を持ってたら
そのまま使えますし。
服とか、部分塗装したい場所もまだあるので
またチョイチョイといじっていきますよ。
それでは今回はこのへんで、
おまけ
武器の大きさ的には
膝ついて構えるポーズができるような
股関節構造が
欲しかったですね
きっと亀もそう思っているはず。