ぐぽーん
始まりました。
蒸し暑いです…
仕事から帰宅すると
玄関から風呂に直行して水を浴びている
みみかき です。どうも。
そんなわけで、今回新たにもう1機作ります
ジオン水泳部のハイゴッグですが。
前回とは少し違う感じに
手を入れて作っていきます。
今回は電飾に挑戦します。
ちょうどブラついていた電器店で
見かけたので
思い切ってLEDを買って来ました。
私みみかき は、
連邦機よりモノアイに心惹かれるタチで。
連邦機ならジム、ボール
ジオン以外なら人革連の鉄人とかが
好物なんです。
で、好きなわりには、
目ぇ光らせた事ないなぁ〜 と思って、
だいぶ前にティエレンタオツーに
LED仕込もうとした事あるんですが…
1/144って頭ちいちゃいんですよねぇ。
中古とはいえ今でもなかなか入手しにくい
タオツーを駄目にしてしまいました…
RE100のティエレン地上型なら
工作もやりやすいでしょうが、
こちらも現在あまり店頭で見かけませんね。
で前回制作したハイゴッグの構造を
吟味してみると、無理のない工作で
LEDユニット内蔵できるんだそうで。
しかも偶然、中古でまだ売ってた。
リベンジするしかないでしょうよ。
タオツーの仇を討ってやりますよ。
と、肩をいからせて腹部(頭部?どっちだ?)
構造物の工作に取りかかったのですが…
なんじゃこりゃ。
穴開けてダイオードを固定して、
電池ボックス納めて、
スイッチの出口を切り欠いたら、
出来た。
こ ん な に 簡 単 な の か ー
そ ー な の か ー
簡単過ぎて宵闇の妖怪も感嘆するレベルの
初級者向工作でしたわ。
いちおう、
電池交換に対応できるように
ダボカット、ピンカットをして、
はめ合わせは緩めに。
頭部のモナカ合わせ目は消しておきたいので
上からすっぽり被せてアトはめ出来るように
頭部裏のダボも下側を削りました。
モノアイのクリアパーツにもピンがあり、
腹部ユニットとの差込構造になってるけど
これもカット。
で、ダボもピンもカットしまくって、
アトはめしてもグラグラになってしまった
…ということもなく、
お腹を下から差し込んで、
この状態では若干ハメ具合はゆるいんですが
頭のお皿を嵌めると、裏の衝立てが
溝にかっちりはまって
ポロリ分解はしなさそうです。
念願のモノアイ発光が
出来たよー(涙)
長い道のり…では、全然なかった。
電飾を仕込むのに四苦八苦するかと思いきや
手の遅いワタクシでも
工作じたいは一時間程度ですんだです。
発光ON/OFFは、お皿を開けて
スイッチでいじれるようになっています。
せっかく眼光鋭いメカ(文字通り)
になったので、もっとメカメカしい
パネルラインを彫ったり
ディティールアップなんぞを
していきますよー
テンション揚がってきたところですが、
今回はこのへんで。
ごきげんよう! (←テンション高い)
おまけ
ガムのおまけのジムコマンド。
高えガムだよなぁ。
激安い可動フィギュアだけど。