暑いです。
暑いなかちまちまと人形を塗り分ける
みみかきです。どうも。
長々とハイゴッグ用展示台を製作してます。
牽引車両の塗装中です。
鉄骨の錆色がなんかいい感じに塗れました。
水性ホビーカラーのダークグレーと
レッドブラウンを
シャバシャバに薄めて
筆でムラ塗りして乾かしては重ねて、を
繰り返してウェザリングマスターを
溶剤で塗りつけたりして、
くすんだ錆色の鉄骨が出来ましたよ。
車体は作業車ぽいオレンジイエローで
こちらも錆汚れ塗装を施してたら
マドレーヌみたいな色みになりました。
おいしそ。
ここまでやって、忘れてました。
作業車なら運転席に天板を付けないと。
塗装してからまた工作に戻るのが
私の癖ですね。
あ、警告灯も付けないと。
つけました。
1ミリプラ棒とビルダーズパーツのパネル
警告灯はクリアのランナーを使いました。
操縦桿は伸ばしたランナーを。
ダークアイアンで鈍く光る鉄の感じを
狙ってみました。
後ろの兄ちゃんは相変わらず
不安定な場所に居ますね。
さて私、フィギュア塗装が苦手です。
今回のフィギュアは
バンダイ1/100のセットを使いました。
これが私の限界スケールですね。
1/144とか無理。
では今回の私的フィギュア塗装の紹介をば。
肌色グラデ塗装のコツがよくわからないので
ガンダムリアルタッチマーカーのオレンジで
塗り塗りしてはぼかしペンでぼかして
いい塩梅になったらクリア噴いて定着。
今回は成形色が白なので助かりました。
もし成形色がグレーとか緑とかだと
かなり顔色が悪くなります。
その場合は病人かゾンビの人形として
何かに利用しましょう。
髪や服はシャバシャバの水性ホビーカラーで
モールドに色が溜まるように筆塗りします。
乾かしてからクリア噴いて、
色の足りないとこをやや濃いめの塗料で
タッチアップして終わり。です。
苦手は簡単に終わらせるに限る。
さて、牽引車両はこれ位でいいかな。
あとは何作ろうか。
ジャッキとかリフトとかホイストとかあると
いいですね。
展示台本体より小物作るほうに集中してる
ような気がします。
まだまだ続けるのか、いいかげん
次のネタに取りかかるか
本人にすらわかりません。
それでは今回はこのへんで