健康診断に行ってきました。
高齢の内科の先生の声が
お耳が遠いせいなのか、けっこう大きくて
その隣にカーテンのみで仕切られた
聴力検査では
イヤパッド越しに紛れ込んでくる
おじいちゃん先生の声と
モスキート音を聞き分けるという
難関聴力検査でした。
クリアできたのでワタシは
特殊な聴力といっても過言ではないかと。
そんなわけで
特殊聴力者の みみかき です。
どうもー
イノセンティアレーサーとNOSERU レーシング
組み立て報告です。
年内に完成記事更新ができるかどうか
無意味に自分を追い込んでいくスタイルで
頑張りましたよ。
イノセンティアはとりあえず中断して
NOSERU 君を組んでいきます。
なんだかわかんない可動パーツを
ひたすらはめ込んでいく作業です。
正直、この段階までは
自分が何を作っているのか
さっぱりわかりませんね。
頭を付けると
あぁコッチが前だったんですね、と
ようやく理解できるレベル
色々とメカが詰まって情報量があって
なかなか君かっこいいね。
お前何なんだいそのフザけたポーズは。
動きまくるメカの組み立てに少し飽きたので
箸休めに太ももの合わせ目消ししましょか。
こうしてみるとイノセンティアさんは
貧乳安産型フレガですね。
さて
NOSERU 君に戻ってきましたが。
後は外装を付けていくんですが
ちょっと墨入れとかしてモールド強調を。
タイヤも塗り分けて
ホイールはタミヤのフラットアルミ、
フレームは缶のシルバーを吹きました。
クレオスの8番というなんの変哲もない
むしろ今どきのメッキ調シルバーとは
真逆の立ち位置の古臭いシルバーですが
内部フレームとかにはしっくりきます。
隠蔽力も強い気がする。
そうこうしてると
ガンダムマーカーで塗り分けた
底部センサーの穴を
ラッカーで黒く塗りつぶした周辺から
ピキって割れてしまいました。
瞬着で固めましたけど、
可動部でなくてホッとしてます。
いやぁ、ラッカー怖い。
ガンマカとの相性が悪かったのか
よくわかりませんが。
よく見ると
筆塗りのムラがありますね
乾いてから重ね塗りしないと…
外装のパーツはヒケがあったので
神ヤスで番手10000まで研磨してます。
で塗装なんですが
調色してもムラなく塗れない自信満々です。
指定のカラーもいいですが
車やバイクっぽい
暗いメタリックグレーにしようと。
メタリックグレーを缶スプレーで
そのまま塗ってもいいんですが
成型色そのままに活かして
ホワイトパールの缶スプレーを
直で吹くことにしました。
パールコートっていう奴ですね。
キメの細かいラメが入った
落ち着いたメタリックグレーになりました。
なかなかイイ。
成型色を簡単メタリック仕上げにできますんで
カーモデルとかに使えそうですね。
車とか作ったことないけど。
おっと、いつの間にかイノセンティアさんの
合わせ目消しも完了して
素体も完成してました。
背中のグリーンも調色して筆塗りしてます。
この色味を作るために
蛍光塗料も買いました…
蛍光グリーンなんて今後も使うのかしら?
1%のダークアースとか意味あるのか。
手近にあったラッカーの瓶塗料で
ガンダムホワイトという名のライトグレーで
代用して調色しました。
脚のラインも同じグリーンですが
塗りつぶしではなくスミ入れの要領で、
これにて完成としましょかね。
せっかく3ミリジョイント穴があるので
ガトリングつけちゃいました。
なんか水星の魔女のプラモの
オプションパーツが売ってたので、
なんだか判らないけど買いました。
それのガトリングですね。
今回はエッッな改造はしてませんね。
いやこれはくい込んでるだけです。
いやこれはロデオマシーンじゃありません。
例にならって足裏にネオジム磁石を
つま先と踵に埋めてます。
ステップにも同じく2箇所埋めてます。
ネオジムのお陰で滑り落ちることなく
ライディングポーズが決まりますね。
今作のイノセンティアさんは
従来型のカラバリで
触れ込みは
レーサー仕様ということですが、
それならヘルメット頭部も欲しかったですね。
ラピッドレイダーの奴でいいので。
MSG単体で売ってませんかねぇ
あったら即買いですのに…
最後に自然光で。
天気が良くて気持ちいいですね
その格好は絶対に寒いと思うが…
そんなわけでイノセンティアとNoseruの
レーシング仕様でした!
デカール貼ったほうが良いかもですね
でも年内は時間ないんだ…
それでは今年はこの辺で
ご機嫌よう。
来年が平和な年になりますように…
おまけ
組み体操でこんなんありましたっけ